ジェームズ・ワン監督→ポール・ウォーカー

ワイルド・スピードを観ようと思ったそもそもの始まりは、See you againのPVだったのですが、ポール・ウォーカーに興味を持ち始めたのは、スカイ・ミッション関連でふと読んだ、ジェームズ・ワン監督のインタビュー記事がきっかけでした。
簡単にいうと、監督はポールのことを「いい奴だった」と言っていたのですが、その言い方がなんだか真摯な感じで、本当にポール・ウォーカーという人はいい人だったんだな、と思わせるものがありました。
その記事ではないのですが、NewYorkTimesのインタビューのなかでワン監督が話しているポール・ウォーカーについてのコメントは、いろいろな意味でフェアであり、愛情と尊敬のこもった表現のように思えて、とても好きです。
 
He was the most down-to-earth and grounded person I’ve ever met. The best way I can sum him up was an accidental movie star. 
(彼は、僕が会ったなかで最も地に足がついた人だった。彼をひとことで表すなら、偶然なってしまったムービースターだね)
 
 
引用した部分の前後もいい言葉がならんでいます。